展示会が終わったら、したいと思っていたコト、3つ。
ひとつは、大阪のトモダチとキルト展を見に行くこと。これは、翌日11日に果たしました。
最終日には、キルトはしばらく見たくないと思っていたワタシには、とってもよい癒しになりました。
ふたつめは、レディースディに一人でジャック・スパロウに会いに行くこと。
パイレーツオブカリビアンの公開はとっくにされているのだけれど、禁欲生活をしておりまして・・。
その効果は絶大で、一人なのに、「かっこいい・・・。」としみじみ、つぶやいてしまうくらい・・。長いこと会っていない恋人に会えたような感じかも(もうそんな事は、二度とないだけに・・笑)
まだみていないミナサマ、3作目のワールドエンドは、ホント、いいですよ。
ワタシは、海賊系のロン毛のヒト、弱いです。
そして、軟派にみえて中身は硬派。ツボです。
夫にいうと「お前は汚いオトコが好きか?!」
モチロン、キラキラした瞳で「そう!そう!」と叫んだのでした。
3つめは、マザーテレサの写真展とボランティアでマザーテレサのもとで働いたことのある方のトークショーに行くこと。
ワタシも辛い時期がありまして、その時々、随分、マザーのコトバにすくわれました。
今回ココロに残った言葉は、「何をしたかではなく、その事にどれだけ心をこめてしたかが大切。」そして「poor is beautiful(貧しいことは美しい)」
インドは貧しい国だけれど、とても弱者に優しく、小さなものでも分け与える光景がおおくみかけられるそうです。
パッチワークももともとは、古い服などのまだ破れていないところを大切にとっておいて、つなぎ合わせて美しいものができていったので、貧しい中で、モノを大切にいとおしむココロが美しいなぁと思います。
お金がありすぎるって、結構不幸な部分もあるのかも。
そんな経験ないから、なんともいえませんが(笑)